招待状リスト作成を助ける便利アイテム?!『Save the Date』を送りませんか?
結婚式でかなりの労力を必要とする作業が招待状の手配。ゲストのリストアップから会場の手配、日取りが決まればすぐに住所やお名前、役職などを確認してリスト化、招待状のデザインはどうするのか、自分で筆耕に出すのかホテルにお願いするのかを決めたら発注して即発送、、、等々、考えただけでもなかなか大変!!!
今のご時世、結婚式だってLINEとかメールでお誘いじゃダメなの?!とまで思ってしまいます。でもなかなか会社の上司を招いて挨拶までいただくのに、招待状を送らないわけにもいかないですよね・・・。そんなあなたに、この作業が少しばかり楽になるアイディアをご紹介。
それが『Save the Date』。
元々は、欧米で正式な招待状を発送する前に、おしらせ的な意味で小さなカードを送ったり、直接手渡しされていました。いまでも根付いている文化ですが、日本ではまだまだ多くはないのが実情。でも、この『Save the Date』、使い方次第でとっても便利なものに!
今回ご紹介するアイディアは、中でも、オンラインで作成、LINEやSNS・メールで送る『Save the Date』。
文章だけでは堅苦しく、使うべき言葉の選択も難しい結婚式のご報告の文面。このデータを見れば受け取った側は一目瞭然なので、文章はシンプルで大丈夫。お知らせとご報告の意味で参列していただきたいゲストにデータ付きでメッセージを送り、その際に正式な役職名やとりあえずの出席可否の様子をサラッと確認すれば、招待状や席次表など間違いのないリストが作成できるだけでなく、当日のゲスト数の大まかな把握も可能に。
また、今の時代、なかなか上司や同僚、友人の住所がわからないものですが、『Save the Date』を送る際に「ご招待状を改めてお送りしたいので住所を伺わせてください」とメールに記載してしまえば、履歴にも残りあとからのリスト化も楽にできちゃいます!
どこにお住まいですか?役職はこれであっていますか?当日来ていただけますか?とはなかなか聞けないものですよね…。ここは結婚のご報告とぜひ参列いただきたいという気持ちを込めた『Save the Date』をメールで送り、必要な情報を返信いただいちゃうのも一案ですよ!