コロナ禍で軽快にウェディングを挙げたセレブたち
今年はじめの新型コロナウイルスの流行で、ウェディングが延期になってしまったのは華やかな世界に生きるセレブも同じ。夏が過ぎウイルスの脅威も少しずつ落ち着きを見せ始め、人々も感染防止対策やコロナとの共存を見据えたニューライフスタイルにシフトしている今、ウェディングを挙げるカップルがまた増加してきているようです。そんなカップルの中には、みんなが知るセレブリティも！
LILY ALLEN リリー・アレン
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アメリカ・ラスベガスのチャペルで挙式したシンガーソングライターのリリー・アレンと俳優のデヴィッド・ハーバー。ラスベガスは婚姻手続きが簡単なことからウェディングのメッカとして知られる場所。ラスベガスという場所、キュートなミニドレス、ベールの軽やかさ、小ぶりなピンクトーンのブーケ、、、全てのセレクトが、軽快で可愛らしく、ハッピーな印象。ブラックボタンがアクセントになったディオールのドレスも、レトロで今の気分にぴったり！
NATALIA VODIANOVA ナタリア・ヴォディアノヴァ
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長年のパートナーだったLVMHグループ創設者の息子、アントワーヌ・アルノーと挙式したスーパーモデルのナタリア・ヴォルディノヴァ。LVMHグループ創設者の息子との結婚とあれば豪華なウェディングを想像しますが、コロナ禍での挙式はとってもシンプルでコンパクトなものだったよう。スーパーモデルらしく、”レトロ”と”パープル”の2つのトレンド要素を抑えたショルダーパットとカラーが特徴的なツーピースが、スタイル抜群の彼女にとってもお似合い。
PRINCESS BEATRICE ベアトリス王女
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実業家のエドアルド・マペッリ・モッツィ氏と7月に挙式した英・ベアトリス王女。延期になっていた挙式を、招待客を減らし、チャペルも変更することで実施にこぎつけたベアトリス王女の笑顔は幸せに満ち溢れ、こちらまで幸せな気持ちに！英王室の個性的なおしゃれ番長として知られる彼女。ウェディングではエリザベス女王が結婚式で纏ったドレスをリメイクし、レトロでおしゃれなスタイリングが様々なファッションチェック系のメデイアからとっても好評でした。
コロナに負けずウェディングを挙げた３カップル。そのウェディングは、招待客を減らし、シンプルな挙式とレトロで軽やかなドレス、新郎は爽やかなブルータイ、などなど共通点がたくさん！自由で軽快なコロナ禍のセレブウェディングは、これからウェディングを検討しているお二人にもとっても参考になりそうです。
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