憧れ!美しい日本の花嫁姿を叶える北海道神宮挙式の魅力を大解剖
広大な敷地に建つ堂々たる風格の「北海道神宮」。春には桜の名所としても有名です。夏は緑あふれ、秋は紅葉、冬は深々と降り積もる雪原のロケーション。季節ごとに表情を変える背景は思い出深い1日を演出します。
北海道神宮について
由緒
明治2年北海道の守護神・開拓の神としてお祀りになったのが始まり。現在の円山の地に鎮座されたのは明治4年。札幌神社の社名を経て、現在の北海道神宮に改称されたのは昭和39年。名実ともに北海道の総鎮守として崇敬される神社に。
神様について
北海道神宮には大国魂神、大那牟遅神、少彦名神、明治天皇の四柱の神が祀られています。中でも、大那牟遅神は因幡の白うさぎのお話でよく知られています。因幡国の美しい姫《大国魂神》に求婚しに行く途中、かわいそうな白ウサギを救った優しい神様が大那牟遅神です。これを知った姫《大国魂神》は大那牟遅神と結婚、その後、たくさんの子孫を残し、出雲では縁結びの神とされています。
三々九度
三々九度の三つの盃にはどんな意味があるかご存知でしょうか?三々九度とは、新郎新婦が同じ盃を重ねる事で固く縁を結ぶ儀式です。小の盃は「過去・前世・先祖の盃」、生まれてから今日までの人生、二人の巡り合わせを先祖に感謝する。中の盃は「現在・現世・自分の盃」今日、末永く力をあわせて生きていく事を誓う。大の盃は「未来・来世・子孫の盃」一家の安泰と子孫繁栄を願う、という意味があります。だから、親族みんなで盃を酌み交わすのですね。儀式の意味がわかると、式の1つ1つの進行がより重みが増しますね。
白無垢
絹はその昔、神からの贈り物と言われる程、高貴なものでした。絹を生みだす蚕は天の虫と書き、神の虫と言われています。神の絹糸で織り上げた白生地だからこそ、清楚で品格のある花嫁にふさわしい衣裳として選ばれているのですね。
角かくし
地域によって、いろいろな言い伝えがあり、有名な俗説が女性に角が出ない様に角かくしをするというもの。聞いた事があるかもしれませんね。でも、もともとはずっと昔、「ふじかつら(藤の木のツル)」に始まるそう。それを身につける事で神から与えられた自然の生命力が身につくという言い伝えがあり、それを頭につけたものが、後世は白い布になり、清められたものの象徴となり、今に至るようです。
綿帽子
古代の風習になります。平安時代から、女性は結婚する男性以外には顔を見せてはいけないと言われていたそうです。その為、結婚式では綿帽子は深くかぶり、誓の杯の三々九度が終わった後に顔を表したそうです。と言うものの、現在は、角かくし、綿帽子はファッションの1つ。お好みでご自分の好きな花嫁姿をチョイス出来ますよ。
神社挙式をお考えの方からよく聞かれる疑問をCinderella Storyのコンシェルジュに聞いてみました!
“Q1.白無垢以外はダメ?”
「黒引き振袖も上品で優雅、花嫁の正装としてお召し頂けます。その他の振袖や、色打掛でも神様がお怒りになる事はありませんが、色打掛はお披露目にも映える最高に華やかなお衣裳ですから、挙式後のお召し替えにもオススメです!」との事でした。
“Q2.友人も出席OK?”
「北海道神宮は10数名ほど、親族以外の親しい方もお座り頂けます。式場によって、後部にご友人席のご用意をして下さる所もありますので、お友達も参列できる式場をお探しの方はご相談ください。」
など親切にお答えいただけます!
その他、「挙式ではどんな事をするの?」「洋髪での挙式はOK?」「挙式ができる日は?」などの質問も多いそう。是非一度神社挙式についてお問い合わせしてみてくださいね!
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